安曇川町 近江白浜
気球にキャンプにバーベキュー 湖の細波がBGMの白い浜
琵琶湖西側の中央部にある町、安曇川(あどがわ)町。
近江聖人と呼ばれる陽明学者、中江藤樹ゆかりの地として名高いが、駅から車で約10分ほどの近江白浜では、家族連れから小中学生たちの自然体験場として人気が高く、単なる遊び場ではなく感動と学びの聖地となっています。
今回は近江白浜観光協会会長の前川為夫さんに案内していただきました。
  人々でにぎわう浜
  近江白浜観光協会会長 前川為夫さん
  「時々ひどいゴミを出す人がいるので、それだけは注意してくださいね」
 
テント  
キャンプファイヤーのセットもある。温水シャワー、大型駐車場も完備(各有料)  
琵琶湖が一番広く望める白浜  

ビーチではカップルや家族連れなどが思い思いにテントを張ったり、バーベキューを楽しんでいました。「テントや各材料の貸し出しもあるし、他に大小のロッジやバンガローなんかもあります」と前川さん。ここではほかに伝統漁法である「投網」(とあみ)や、カヌーなどの体験イベントも行っており、子供会や校外学習でも人気を呼んでいます。

そしてこの浜は琵琶湖が一番広く望める浜でもあるのです。「晴れた日なら20キロほども南の琵琶湖大橋もよく見えるくらいです」。湖は常夏の島にあるような鮮やかなエメラルドグリーン。さざなみと緩やかな風がとても気持ちいい。この幅約1キロの砂浜では松も健康にそびえているために様々な時代劇などのロケ地にも多用されています。よく見れば電柱や金属質のものなど現代の産物が一切ないことに気づきました。

次ページへ
 
前のページへ戻る