永源寺町 永源寺
鈴鹿山脈から流れてくる愛知川 鈴鹿山脈から流れてくる愛知川 鈴鹿山脈から流れてくる愛知川
大自然を体験できるスポットが満載 大自然を体験できるスポットが満載 大自然を体験できるスポットが満載
永源寺観光協会 疋出さん
永源寺観光協会 疋出さん
この一帯は鈴鹿国定公園であり、周囲は美しい大自然でいっぱいです。中でも川沿いにある永源寺(えいげんじ)周辺の紅葉は関西でトップ3の一つに上げられるほどで、秋になると観光客で賑わいを見せるところ。周辺のスポットや名産品も含め、永源寺観光協会の疋出さんにご案内いただきました。
山と川の空気をいっぱい吸える永源寺
永源寺山門
永源寺山門
まず一つ目の入口、総門(そうもん)を潜り抜けると、秋なら真っ赤な紅葉が美しい石の階段「羅漢坂」(らかんざか)が120段続き、そして二つ目の大きな門、山門がでてきます。ここから一段とひんやりとした空気に包まれました。
「とても静かで気持ちのいいところでしょ?右手には愛知川が見下ろせますし」と疋出さん。境内は風でもみじがサラサラと音を立てていました。
山門へと続く羅漢坂
山門へと続く羅漢坂
「しかし、ここには昔、大勢の僧がいたといいます。1361年にこの寺が開かれ、特に応仁の時代などには京都の名僧(めいそう)などが避難してきたり、一時期は2000人以上の僧が集まっていたと言われています」。

歩いてきた道を左へ曲がると、そこには幅20メートルほどもある大きな道場が立ちはだかります。「これは本堂で方丈(ほうじょう)と言います。この高い立派な屋根は葦(ヨシ)の大屋根といって国内屈指のものです」。真中の鉢には線香が焚かれ、清らかな香りが漂っていました。中を覗くと広い畳の部屋で、正面 には世継観音(よつぎかんのん)という仏像が安置されています。 「“起きて半畳、寝て一畳”。これが禅(※1)の教えだそうですよ」と疋出さんは目を細めて中を伺っていました。
清らかな大自然と清らかな寺。心が静かになりました。

※1 禅=雑念を去って精神を統一し、無我の境地に達して真理を悟ること
禅宗=座禅によって仏教の真理を求めようとする仏教の一派。臨済宗や曹洞宗など
山門へと続く羅漢坂
葦の大屋根が立派な本堂
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Data 永源寺
永源寺地図 滋賀県神崎郡永源寺町高野41 TEL : 0748-27-0016
拝観料 大人400円 中学生以下無料  紅葉は11月中旬が最も見頃。
<アクセス>
近江鉄道八日市駅より近江鉄道バス御園線永源寺前下車すぐ
名神八日市I.Cより車で約15分

アクセスマップ
 
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