京都府立洛北高等学校附属中学校において出前講座を行いました。
日時 : 平成22年6月21日 (月曜日)
場所 : 京都府立洛北高等学校附属中学校
参加者 : 3年生 76名
説明者 : 調査課 専門調査員 一瀬
補助者 : 調査課 計画係長 臼井
「琵琶湖・淀川水系の治水・利水・環境の概要」について、最新の取り組み、検討状況、琵琶湖に関するクイズを交えながら楽しく講義を行いました。
出前講座の様子
アンケート結果
1.出前講座はおもしろかったですか。
(総数76件)
2.「琵琶湖と淀川」のどのような事に興味を持ちましたか。
(総数128件、複数回答有り)
参加者からの感想
- 1人1人の質問に丁寧に答えてくださり、とてもわかりやすかったです。
- 瀬田川で下流の水位を調節し、安全を守ってくれていることなど初めて知ったことが多かったです。
- 図や表がたくさん使われていたのでわかりやすかったです。
- 琵琶湖の洪水はとても怖いものだと思いました。だからこそ洗堰の役割は大事な位置にあると思います。
- 河川整備計画に記載された環境の取組について、具体的な方法、仕組みなど説明をもっとして欲しかったです。
- 人の、より安全な済みより社会と環境をつくるために、水を操作することは大切だが、それで他の生物に悪い影響が出るならば
それは重視して考えなければならないと思いました。
- 自分たちに大切な水を与えてくれる琵琶湖が管理されて大切にされていることがわかりました。
- 洗堰のことについて興味を持ちました。
- 時差を利用した洪水対策のところがわかりにくかったです。
- 琵琶湖の生物が外来種でいっぱいになるのは嫌なので私たちが大人になるころには出来るだけなくしたいなと思いました。
- 話していることが資料見れば分かることだった。質問に対する応答がわかりやすくて良かったです。
- 治水、利水について、こんなに複雑だということを知らなかったので、とてもいい機会でした。
- 琵琶湖のことについて知っているようで知らないことが多かった。これからはもっと琵琶湖に興味を持っていきたいと思います。
参加者からの質問
Q.赤潮・アオコの発生原因と対策は?
A.特定のプランクトンの異常増殖により発生します。ダム湖などではアオコの発生対策として曝気装置を使用した対策が実施されますが、
琵琶湖の場合、水面が広く発生する箇所の一定でないため、監視することが中心となります。監視により発見された情報は、
水道事業者等に通報し被害が生じないようにしています。
Q.洗堰という名称の由来は?通常、堰と呼ばれるものとの違いは?
A.その他の施設と比較してみると、一般に堰と呼ばれる施設と構造上の違いは無い。
明治初期に瀬田川には堰を設ける検討がされているが、当時仕切りの上段から越流するような構造の堰を洗堰と呼んでいる事が多く、
その際に用いられた施設名称がそのまま現在でも使用されていると思われる。