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平成16年3月27日 (土曜日)
第4回「天ヶ瀬ダムワーク(1)」
  ─ もくじ ─ ─ もくじ ─

平成16年3月27日(土)第4回「天ヶ瀬ダムワーク(1)」が開催されました。
天ヶ瀬ダムワークの流れ

☆ 第1段階:天ヶ瀬ダム再開発についての調査検討項目案作成のためのダムワーク

  • 第1回〜第3回:討論参加者によるダムワーク
  • 第4回(今回):河川管理者からの調査検討項目案に対してのダムワーク

☆ 第2段階(予定):天ヶ瀬ダム再開発についての調査検討結果をふまえたダムワーク

久保田先生の挨拶

写真:ファシリテーター 久保田 先生第4回のワークショップは、第3回までにグループから出された意見をもとに、河川管理者から、今後の調査検討項目(案)などを示していただき、その項目について検討しました。

これまでに出てきた意見はかなり広範囲にわたるため、一つ一つの意見集約はむずかしかっただろうと思います。でも、皆さんが思いを伝えあいができたようです。調査検討項目の内容も、次第に整理されつつあると思います。これもグループ討論を重ねてきた成果だと思います。ありがとうございました。相変わらず時間が超過してしまったことをおわびします。

調査項目については、確認が必要と思われることがらもあり、皆様に宿題という形でもお願いしました。また、今回参加できなかった方もおられるため、後日、河川管理者から資料を発送していただき、ご意見をいただければと考えています。

いずれにしても、さまざまな意見をお持ちの方々が、グループ討論で、自由に意見交換ができ、お互いに知りあいになって、ネットワークが少しでも広がれば、まず第1歩が踏みだされたといえると思います。まだまだ課題は多くあると思いますが、少しづつでも前進したいものです。皆様、おつきあいいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

所長の挨拶

昨年末から4回にわたり大変熱心なご討議、さらに熱心な傍聴大変ありがとうございました。これまでの3回に合わせ本日の討論会のその内容を十分踏まえた調査検討をこれから進めていきたいと思っています。これからの予定について、この調査検討がある程度進みデータと成果がご提示させていただける段階になりましたら、天ヶ瀬ダムワークのその2を再び開かせていただきたいと考えています。本日の資料の中で、今後示しますと記載されている内容については、国土交通省琵琶湖河川事務所 児玉所長第2段の中でご提示させていただく予定です。今日の資料の中にも既に、調査は終わっているが、資料としてまだ、まとまっていないもの、また、現在まだ調査を行っているものなど資料としてご提示させて頂いていないものがあります。少し時間をいただかないといけないものもありますが、少なくとも今年の夏、あまり暑くならないうちにその時点での調査検討の成果というのを、一度報告をさせていただきたいと思っています。これは、この討論会だけでなくて、世の中の皆さん方、流域委員会や関係する行政機関も含めて、その時点での調査検討の内容をご報告させていただきたいと考えています。その後、この天ヶ瀬ダムワークのその2を開かせていただきたいと考えています。その時期には、まだ、すべての調査検討項目が終わっていませんが、その都度、調査検討が進み、皆様にご提示させていただけるようになりましたら、節目節目で皆様方に提示させて頂きたいと思っています。

また、これから皆様方とお会いする機会があろうかと思います。ぜひこれからも討論者として、あるいは傍聴者として、ご参加のほどをお願い申し上げまして、御礼を申し上げたいと思います。

どうもありがとうございました。


天ヶ瀬ダムの調査検討内容(河川管理者提示資料)

図:表の見方 説明

天ケ瀬ダムワーク(1) 調査項目(案)
キーワード まるいちチーム意見 チーム1500t意見 調査検討内容
  1. 琵琶湖沿岸
1.琵琶湖沿岸の浸水被害調査について
(1)浸水被害の実態調査を行うこと。 琵琶湖の浸水被害の状況については、実績及び予測を示しています。(資料名:流域委員会平成15年4月21日資料[4]、天ヶ瀬ダム意見交換会 平成15年7月6日資料[5]、天ヶ瀬ダムワーク(1)第3回 平成16年2月8日パネル[1])さらに詳細な地盤測量を実施し、予測の精度を向上させます。
「浸水地の面積を見極める。」 「浸水状況の調査の必要」
「平成7年浸水家屋の場所」
(2)浸水被害がどのようなしくみで発生するのか明らかにすること。 琵琶湖の浸水被害の特徴については、既に示しています。(資料名:流域委員会第17回琵琶湖部会平成14年8月8日資料[2])
「琵琶湖周辺の浸水被害の特徴」  
(3)瀬田川、宇治川の流下能力を向上させることにより、琵琶湖の浸水被害はどのように軽減されるか、明らかにすること。 1500m³/s河道に整備後の効果については、既に示しています。(資料名:流域委員会 平成15年4月21日資料[4]、天ヶ瀬ダム意見交換会 平成15年7月6日資料[5]、天ヶ瀬ダムワーク(1)第3回 平成16年2月8日資料[8])現況の河道を一部改修した場合(1500m³/s未満)の効果についても、検討の上、今後示します。なお、検討結果の公表の際には、計算過程等を含めて、分かりやすい資料作成に努めます。
「1500m³/s放流すれば何cm水位低減に寄与するのか」  
(4)宇治川、淀川洪水時に必要な洗堰全閉操作が琵琶湖水位に与える影響を明らかにすること。 洗堰全閉操作の考え方については、既に示しています。(資料名:流域委員会 平成15年4月21日資料[4]、天ヶ瀬ダム意見交換会 平成15年7月6日資料[5])洗堰の全閉操作が琵琶湖に及ぼす影響については、今後示します。
「宇治川洪水と琵琶湖洪水は発生パターンが異なる」「宇治川洪水ピークと琵琶湖洪水ピークはタイムラグがあり分離して考えることが可能」  
2.琵琶湖沿岸の浸水被害の軽減対策について
(1)琵琶湖沿岸の浸水対策として琵琶湖流域で可能な対策について調査検討を行うこと。 琵琶湖流域で可能な対策については流域全体で取り組んでいく必要があります。このための取り組みとして河川管理者、住民、自治体等で構成される「水害に強い地域づくり協議会(仮称)」を設置し、関係機関並びに施設管理者や住民などが連携して検討・実施することにしています。その内容については、今後示します。
「内湖の現状 旧内湖を復活できないのか。」
「内水対策として、内湖利用と費用」
「上流集水域、手つかずはゴルフ場」
「琵琶湖の集水域の現状を知りたい とくにゴルフ場」
「琵琶湖の総合対策 流域委意見書にそって」
「土地利用や市街地開発の調整」
(2)内水対策として外水位を下げることに加え、ポンプによる強制排除を検討すること。 外水位を下げる方法と連携したポンプによる排水方法について、費用対効果も含め、関係機関と連携し検討の上、今後示します。
「効果ある内水対策を!喜ばれる策を」
「内水対策すべき。対象の土地を一律に扱わない。」
 
(3)内水対策として、外水位を下げる対策と、ポンプによる強制排除の対策と、どちらを優先させるか検討すること。 内水対策として、外水位を下げる対策と、ポンプによる強制排除の対策との比較については、検討の上、今後示します。
「内水対策としてはポンプ排水が最も適切」
「内水対策を実施すれば琵琶湖外水位の高低は関係ない」
「早く流せば溢れ被害が軽減するか?(ポンプ排水による)技術的対応を」
「内水排除(ポンプ)施設は日常のメンテナンスが大切で、いざという時にうまく機能するか心配である。」
  1. 琵琶湖環境
1.琵琶湖環境について
(1)琵琶湖における生物の生息・生育環境を保全・再生する観点から、流下能力増強による琵琶湖の水位操作の見直しを検討すること。 流下能力増強による琵琶湖の水位操作の見直しについては検討の上今後示します。なお、治水・利水機能を維持しつつ、急激な水位操作を避けるために、瀬田川洗堰の試験操作を実施するとともに、コイ科魚類の産卵調査や仔稚魚調査等を実施します。
「琵琶湖の制限水位のあり方を考える必要がある。」
「利用低水位(-1.5m)の再検討」
「生態系の保全の観点から弾力的な水位操作が可能なように流下能力を高めることは有効」
「制限水位の見直し」
  1. 分流案
1.可能性の検討
(1)宇治川塔の島をバイパスする、琵琶湖、宇治川からの放水路案を検討すること。 放水路案については、概略の検討結果を本日示します。(参考資料)事業の実現性や、克服しなければならない課題があることを踏まえると難しいと考えていますが、今後さらに放水路案の検討が必要かどうか議論願います。
「分水案田原〜城陽」
「分水案を日本海、京都、城陽へ、昔の川はその方向へ流れていた。」
「分水案を考えるのはもっと広域調査が必要」
「木津川放水路(試案について検討願います。)」
「実現性の可否調査(放水路、分水について)」
「長期計画 短期計画」
  1. 天ヶ瀬ダム
1.天ヶ瀬ダムの安全性について
(1)ダム本体に構造上の欠陥はないか示すこと。 天ヶ瀬ダム本体の安全性については、既に検討済みであり、今後示します。
(資料名:新聞記事 平成7年11月21日資料[1])
「ダム資料の公開」 「天ヶ瀬ダム自体の安全性の調査をすべき」
「ダムの耐用年数と安全性」
(2)ダム周辺の地質に問題はないか示すこと。 天ヶ瀬ダム周辺の第四期断層については、既に示しています。(資料名:天ヶ瀬ダムワーク(1)第2回 平成16年1月25日資料[7])トンネル案の土質データについては、本日示します。(パネル[2])
「ダム地質資料調査を公開(含むトンネル)」 「天ヶ瀬ダム周辺の断層精査」
2.ダム堆砂について
(1)ダム機能を維持し、下流の河川環境を保全・再生するため、堆砂対策について検討すること。 天ヶ瀬ダムの堆砂状況については、既に示しています。(資料名:天ヶ瀬ダムワーク(1)第2回平成16年1月25日資料[7])
ダム機能の維持の観点と河川環境の保全・再生の観点から、土砂移動の連続性を確保する方策を検討し、今後示します。
「天ヶ瀬ダムの堆砂?」
「要調査、検討、堆積場、浸食場、それらの節、その移動予測」
「堆砂の問題」
「生態系からみた砂の移動」
3.左岸トンネル式放流設備の代替案
(1)左岸トンネル式放流設備の代替案を検討すること。 既存施設の活用案については、現在検討しています。検討結果を今後示します。現況の施設毎の放流能力は本日示します。(パネル[4])
「1500t放流のためのコスト」 「トンネルの代替案(宇治発61、天ヶ瀬発186、志津川89、ダム建設時250)」
4.低周波振動について
(1)現状での低周波振動の状況を示すとともに、放流量増強に伴う被害発生の可能性について調査すること。 過去に被害が報告されましたが、対策を施しました。現状では低周波振動による被害は報告されていません。放流量の増大が及ぼす低周波振動への影響を予測するため、観測データを収集するなどの調査を現在行っています。予測結果については、今後示します。
  「低周波震動の調査結果の公表と対策を」
  1. 利水
1.利水について
(1)京都府営水道の各浄水場の水需要を精査し、府営水道全体としての評価すること。 利水については現在調査中です。検討結果については、今後示します。
  「京都府営水道の水需要、供給の精査(乙訓浄水場、木津浄水場との連携も含めて)」
「他利水者との用途間転用の可能性の有無について調査検討すること。」
  1. 塔の島
1.1500m³/sの河道計画について
(1)1500m³/sは、どのような経緯を経て、どのような根拠で決定されたのか明らかにすること。 瀬田川、宇治川の改修をめぐっての上下流の考え方は説明済です。(資料名:流域委員会 平成15年4月21日資料[4]、天ヶ瀬ダム意見交換会平成15年7月6日資料[5])
「再開発計画いつから?」
「昭和46年1500トン計画と再開発の関係?」
「ダム放流量に対して、何故塔の島のところでそれだけ流量が増えるのか」
「1500m³/sが適切なのか?何m³/sが適切なのか」
(2)掘削によらない流下能力増大方法を検討すること。 築堤・引堤・河床掘削の手法のうち概略検討の結果、河床掘削による方法を選定したもので、その内容について本日説明します。(パネル[4])
「建物は高いところにある。掘削によらない方法の検討」 「改正河川法流域委意見書を尊重した河川対策を」
「なかなか難しいが掘らないで堤防を上げることも可能性の1つとしてある」
2.現状について
(1)これまでの工事について、その形状を治水、利用面より必要性を説明するとともに、環境面、景観面について現在の評価を実施すること。 これまでは、宇治市からの意見書や宇治川塔の島地区河川整備検討委員会の論議をうけて進めてきました。今後は天ヶ瀬ダム再開発の調査検討結果、下流の河川整備もふまえ検討します。
「現状の問題。スーパー堤防ができる1500トン流せるようになることを想定してすでに工事した。」
「現状、1500トン案すでに破綻。塔の島付近すでにドブ。1000トンが限度」
「現状、塔の島付近(亀石付近も?)すでに白い藻が出現」
「宇治川のカワウによる浚渫被害と河川工事関係あり」
「掘削前の準備工段階で既に景観が破壊されている」
(2)浸水被害の実態想定とその影響について調査すること。 作成して今後示します。
「平等院の浸水実績」
「右岸市道が浸かるとどのような問題が発生するか」
 
3.環境・景観について
(1)1500m³/s河道にすることによる、環境・景観の問題点とその対策について調査検討すること。 景観については、フォトモンタージュ等作成して今後示します。
亀石対策については、今後も検討していきます。
ナカセコカワニナの状況・鵜飼い対策については調査検討済です。
(資料名:流域委員会第4回治水部会 平成15年4月14日資料[3])
「宇治川をたんなる放流路にしてよいのか。」
「1500t放流による環境変化は放流時のみではなく常時の河川環境を変えてしまう。」
「1500m³/sのダメな理由」
「河川改修工事により自然度が減少すると住民が川より遠ざかる。」
「塔の島付近の全体の景観は重要(建造物も含め)」
 
(2)1500m³/s河道が整備された後の景観が分かるフォトモンタージュを作成すること。 作成して、今後示します。
  「1500トン掘削後予測写真を(景観)」
(3)現在の宇治川塔の島地区の1000〜1500m³/sにおける100m³/sの流量毎の水位及び周辺の浸水状況を示すこと 作成して、今後示します。
  「塔の島周辺水位線1000〜1500 100トン毎」
(4)ナカセコカワニナ等の底生動物の保全について調査検討すること。 調査検討済みです。(資料名;流域委員会第4回治水部会 平成15年4月14日資料[3])今後モニタリングを継続していきます。
「昆虫の生息を調べる」  
4.掘削後の河道の維持
(1)掘削後の河道の維持について調査すること。 塔の島地区の現況から、すぐに埋まる可能性は低いと考えています。今後、状況により検討の上、今後示します。
「すぐに埋まり1500m³/s河道維持に莫大な経費が必要では」  
  1. 宇治川
1.宇治川の堤防の安全性について
(1)現状の安全性評価を行うこと。 現在、詳細調査を継続中です。宇治川堤防の安全性評価および堤防補強対策について今後(次年度)示します。
「天ヶ瀬1500t放流に下流は耐えられるのか。」  
(2)堤防補強対策とスケジュールを示すこと。 現在、詳細調査を継続中です。宇治川堤防の安全性評価および堤防補強対策について今後(次年度)示します。
  「宇治川堤防の現況について公表すべき」


<参考資料>第1回〜第3回の対話討論会で出た意見(キーワード)の構造マップ

*下の図をクリックすることで、拡大画像及びテキスト版のページを別ウィンドウで覧いただけます。

第1回〜第3回の対話討論会で出た意見(キーワード)の構造マップ


まるいちチーム ☆ 討論参加者 ☆(敬称略) ・石田英雄・杉本良作・船瀬茂信・武蔵野實 グループファシリテーター:横山 葵

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まるいちチーム付箋紙チャート

第4回全体報告

報告者:石田 英雄
  1. 琵琶湖沿岸の関係について
    • 浸水被害の調査が必要。
    • 浸水被害がどのような仕組みで発生するのか明らかにしてほしい。
    • すでに浸水被害は明らかに軽減されているという声もある。
    • 洗堰の放流制限をしない場合、どれだけ琵琶湖沿岸の浸水が少なくて済むかを知りたい。
  2. 淀川流域の人の参加が必要
    • 琵琶湖から大阪湾までの流域の人の参加を得る必要がある。
    • 大阪や宇治から下流の方の声に耳を傾ける必要がある。
  3. 分流案について
    • 日本海放水路構想、木津川の放水路の両案について、再検討しなければならないという強い意見はない。
    • 分水と言いながらも中座している計画も多く、非常に困難。
  4. 天ヶ瀬ダムの安全性
    • 砂岩に細工、トンネルを作るには層が少し薄いのではないか。
    • 瀬田川洗堰が全開放流した状態でのポンプの計算をしてほしい。
    • 1500m³/sか、1200m³/sでも可能かという点で淀川流域全体として考えたい。
写真2点 左:付箋紙チャート 右:討論風景


チーム 1500t! ☆ 討論参加者 ☆(敬称略)・安堂 勉 ・池田 雄 ・田中 健晴 ・丹波 道明 ・野村 東洋夫 ・薮田 秀雄 グループファシリテーター:寺川 裕子
*下の図をクリックすることで、拡大画像及びテキスト版のページを別ウィンドウで覧いただけます。
1500tチーム課題整理

第4回全体報告

報告者: 丹波 道明

  1. 浸水被害調査の問題
    • 琵琶湖総合開発で合意された内容がどこまで実現されているのか。
    • 琵琶湖総合開発で解決されていない問題もある。
  2. 浸水被害の軽減対策
    • 内水排除のポンプの問題。
    • 琵琶湖の問題と各河川の整合性の問題。
  3. 琵琶湖の環境問題
    • 総合的な検討を環境面からしてほしい。
  4. 分流案の問題
    • 分流案については実現に向けての問題が多い。どのような問題があるのか。
  5. 宇治川の掘削にかかわる問題
    • 掘削自体の問題。
    • 掘削のための事前工事がもたらした問題。
写真2点 左:付箋紙チャート 右:討論風景


旗揚げアンケート

問1.河川整備計画基礎原案を読みましたか?

  1. 全部読んだ ( 9人)
  2. 半分以上読んだ (11人)
  3. 興味があるところだけ読んだ (14人)
  4. 全く読んでいない ( 1人)
  5. その他 ( 0人)

問2.流域委員会が出している12月の意見書を読みましたか?

  1. 全部読んだ ( 6人)
  2. 半分以上読んだ ( 6人)
  3. 興味があるところだけ読んだ (16人)
  4. 全く読んでいない ( 3人)
  5. その他 ( 1人)

問3.今回のダムワークで河川管理者との距離は縮まったと思いますか?

  1. 全くそう思う。 ( 2人)
  2. まあそう思う。 (31人)
  3. あまりそう思わない。 ( 3人)
  4. 全くそう思わない。 ( 1人)
  5. その他 ( 2人)

問4.天ヶ瀬ダムワークの改善点は何だと思いますか?

  1. 河川管理者にもっと発言してほしい (14人)
  2. 回数が少ない。時間が短い。 (12人)
  3. 討論者数を増やしてほしい。 ( 6人)
  4. わかりやすい説明をしてほしい。 ( 4人)
  5. その他 ( 3人)

問5.討論者間の相互理解は深まったと思いますか?

  1. 全くそう思う。 ( 3人)
  2. まあそう思う。 (31人)
  3. あまりそう思わない。 ( 4人)
  4. 全くそう思わない。 ( 0人)
  5. その他 ( 0人)

問6.次回はどういう参加を望まれますか?

  1. 討論者 ( 5人)
  2. 傍聴者 (12人)
  3. フィールドワーク等 ( 9人)
  4. まだ考えていない。 (10人)
  5. その他 ( 0人)


ふりかえりシート

私が気づいたのは
  • 国交省の説明は時間が短く、数字なども少ないので、信頼してよいのかどうか疑問がある。
  • 河川管理者が勉強されていること。
  • 河川担当者との対話が良かった。
  • 琵琶湖、西の湖の浸水。
  • 琵琶湖と関係について参考になった。
私がおどろいたのは
  • 洗堰の全閉をなくした場合の浸水被害の予測などがなく琵琶湖周辺の住民が困っていたこと。
  • 討論者間のレベルup。
  • 会場が立派だった。
  • ポンプの機能。
私がうれしかったのは
  • 国交省の方と議論が出来たこと。
  • 河川管理者3人が同席した事。
  • 議論の中で、上流、中流住民の間でよりつめた話が出来そうに思えた事。たとえば、1500t→1200tにならないかなど。
  • 全員が良識を保持。
  • 少しは私の言いたい事が言えた。
  • 河川管理者の出席。
  • 天ヶ瀬ダムについて検討されたこと。
私ががっかりしたのは
  • 国交省が検討を進めるとの意見表明があったが、いつまでに進めるのかが曖昧。
  • 上部組織への伝達方法が明確でない。
  • 同じ議論が続いている。
  • 詳細について話に入れない。
私が学んだのは
  • 木津川が砂の川であること。
  • 自然の状態と手を加えて被害を少なくする事の関係を明らかにする事が必要。
  • 勉強が必要。
  • 治水方法を学んだ。(河川担当者より)
  • 放水路の困難さ。
  • 琵琶湖との関係について学んだ。
私にとって必要だと思ったのは
  • 淀川流域住民の全体の意見交換が必要。とくに大阪府では、河川改修とくにダム建設をどんどんやめていく方向にあるので率直な意見交換が必要。
  • メール番号の取扱い。(注意が必要)
  • 各河川工事のコスト、1500t以降の計画、河川に対する国交省の考え方。
  • 水害に強い地域づくり、協議会の早期立ち上げ、体制案の提示。
  • 淀川水系について、全体として必要である。
次回の会に望むことは
  • 現地調査を基礎により根本的な議論がしたい。
  • 今の意見発表者だけでは人数、意見に限りがある。傍聴者発言も組み入れるべき。
  • 水害常襲地域の見学と相互の討論、天ヶ瀬付近の現地見学と討論を是非行っていただきたい。
  • 時間的に余裕がほしい。
  • フィールドでの研修、見学。
  • 国交省と地方官庁と合同の討論会。
その他に考えたこと、書いておきたいことは
  • 治水計画の基本的なことを専門的に勉強する必要がある。討論方式ではなく学習会、勉強会方式を考えられたらどうか。
  • 参加者が半減して議論の多様性が少なくなり残念だった。
  • 資料の呈示(国交省)が急すぎて理解しにくかった。
  • 集まった人のエネルギーを大切にしていただきたい。
  • 発言記録について、ニュース等もできるだけトータルに正確にしてほしい。
  • 何か実行する事はないでしょうか。直接的行動は出来ないか。
  • 地域毎の協議と大津放水路の検討。
  • 淀川水域委員会との関係についてわからない。
写真 会場風景


写真2点 会場風景

傍聴者アンケート

写真: アンケートに番号札を上げて答える傍聴の方々グループ討論の運営への感想
  • 時間があってもなくてもまとまりきらないように思う
  • 時には傍聴者の発言の機会があってよいのではないか(スポット的に)
  • ざっくばらんな意見が聞けてよかった。
  • うまく議論をまとめていた。
  • 時間配分がまずかった。
  • 討論する項目と時間があっていない。
  • 多くの方々の意見を聞いていて、景観だけが重要だという私の偏った考え方を見直すことが出来たと思います。また、下流に住む住民として少し意見を述べたかった。
  • 非常に熱心な討論をされていた。
  • 河川管理者の作成されたシミュレーションの土台と実際の浸水を心配された討論者のぶつかりあいで双方がかなり接近されたように感じ、今後ともこの種の討論会は続けられたらと思いました。
  • いろいろな立場のメンバーが意見を述べられ、ベクトルが違うのでまとめが大変難しいとの感じです(会合の運営は難しい)。しかし皆様熱心な意見(思いも含め)で貴重です。行政の河川管理者はこれらの意見を尊重して整備計画を進めて頂きたい。
  • 活発な議論が展開されていましたので、今後も継続していく必要があると思います。議論の成果を無駄にしないように取り組んでいただけたらと思います。
  • 住民同士の対話討論会であるのか、河川管理者への質問をする会なのか分からなかった。意見のぶつけ合いは良いと思う。
  • 回を重ねるごとに様々な視点から出る意見、深まる事から出る分化した意見が出てきている様に思った。確かに議論が進むほど、討論者-管理者、討論者-討論者間の理解は深まるように思ったが、結論(皆が合意する)が出るのは難しい。
  • 運営は普通。
  • 写真: チーム1500tの討論風景グループにより参加者数にバラツキもあり、十分な話し合いが出来なかったように思う。
  • 議論すべきことを最初に行えばいいのでは。
  • 全体の話から局所の話へ展開しないと、堂々巡りの議論の繰り返し。
  • 現状の認識確認が必要では。
  • 幅広く議論すべきだが、議論が偏っているように思われる。討論者の方も意見を整理して話してもらえば、多くの話ができると思う。
  • 運営はスムーズで討論の雰囲気も良い。
  • 前段の時間配分の比重が大きすぎ、後段が駆け足になった。
  • ファシリテーターの採点(失礼ながら)75点
行政との協働作業についての感想
  • 「行政側」は討論者としてよりも説明者としての発言をされるのが効果的ではないか。
  • 誤解を解く機会。
  • 敷居が低く、同じ目線で河川管理者と討論者の議論による認識の共有があってよい。
  • 河川管理者も同じテーブルにつき、熱心な議論が見られた。相互理解も進み、事実誤認もないという点でよかったと思う。県の川づくり会議をみているようだった。
  • 良かったと感ずるが、討論者の理解度の差異が大きいように思える事と、意見に対する管理者側の判断、理解も不足のように見える。自分の考えを固守しすぎるように見える。例えば、シミュレーションと実際との違いがわかっていないようであった。
  • かみあっていたと思う。
  • 意見交換は良く出来ていた。
  • 住民との相互理解という点ではまだまだ話し合いが必要だと感じた。
  • 適切と思います。
  • 検討メンバーの自由な意見を多く出して頂くのも良いのですが、専門的立場でよく状況を知っておられる河川事情専門家のアドバイスがもっと必要だと思います(指導性など)
  • 討論の時間が少ないのではないか。
  • 行政からの情報提供により話題がぶれる事が少なかった。
  • 条件を示した回答方法の工夫が必要では。例えば内水位が高いことによる浸水被害とか。
  • 良いことだ。
  • 良かった。今後もこうすべき。
  • 行政がテーブルについての対話集会は始めて傍聴したが、やりとりは緊張感があってよかった。行政の人たちの発言を組織の意見ではなく「個人の発言」とした事は良かった。
今後、この対話討論会に期待する事
  • 写真: 討論風景「討論者」の入れ替えや新しさを求める機会があっても良いのではないか。
  • このまま前向きな議論を続けて、管理者と住民の問題意識の共有をし、河川整備に役立ててほしい。
  • 傍聴者に発言する機会を持たせた方が良い。
  • 大勢の参加。
  • 現場を十分理解していない人(私も含めて)が多いのではないかと感じたので、現場での話し合い、説明。
  • 治水、利水、環境に将来を見据えたよりよい計画が実行に移される事を期待します。
  • 検討メンバーもいろいろ勉強しておられ、前向きの建設的な意見を述べられ、今後の整備のあり方に大変有効と思います。許される範囲で継続されるのが望まれます。
  • 新しい整備計画が立案される事。
  • 今回のように行政からの情報提供を増やし話を進めるべき。
  • 全体的論議(琵琶湖と流域)、局所的論議の現状問題と要因の明確化
  • リスクマネジメント的対応による、優先順位の合意形成に向かえば良い。
  • 個別の話より幅広い議論を望む。
  • 検討結果の報告がいる。
  • 対話集会方式の意見聴取は、これまでにない画期的な方式で、やってよかったと思う。今回の対話集会は、合意形成のための取り組みではないが、今後の公共事業の合意形成の方法として初期(事業の構想段階、計画段階)でこのような対話集会を行うことが必要かつ有効であると思う。
ご意見・ご感想
  • 写真: 討論風景傍聴者の発言の機会が全くない。そのことに関して発言者に全く忘れられた事案がある。
  • 貴重な機会づくりがされていない。
  • 論点を絞り、データに基づく専門家の参加も考えては
  • 欠席者が多かった。
  • 熱心に討論され、時間超過しましたが良かったと思いました。
  • 行政側の推薦メンバーも必要だと思います。
  • 討論参加メンバーは公募されたと思いますが、多少地域に偏りがあるようです。(下流の方々がいない)
  • 淀川の堤防上を車がたくさん走っているが、洪水のとき、川幅いっぱいに水が速く流れていて恐ろしい。どうしても洪水の様子が目に入るので、洪水に引き込まれるような感覚を覚える。
  • 河川敷に高い立木があると目隠しになって安心できると思います。
  • 傍聴者の意見を汲めれば良い。
  • テーマをしぼってみてはどうか。
  • 討論者が偏らない工夫はないか。
  • このような段階を踏んではじめて合意形成による河川整備がパートナーシップで進められるのだと考える。
  • このような、いわば「社会実験」に勇気をもって取り組んだ近畿地方整備局の英断を評価したい。
  • 住民、NPOも行政の考えをきちんと聞き、データを評価する能力を持ち、フェアプレイの精神で「議論」すべき。
  • 他の河川の流域委員会や全国のほかの整備局にも案内を出して、この「淀川モデル」を全国に普及させたいものである。

アンケートグラフ
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*アンケートについては 、皆様方から頂いたご意見を紙面の関係上、簡略化させて頂いており、また、似ているご意見については 、まとめさせていただいております。

お問い合わせ先 琵琶湖河川事務所 TEL.077-546-0844(代表)
Webページアドレス  http://www.biwakokasen.go.jp/seibi/