Q&AQ&A > 第一回 > 事前意見14

お名前 谷村 信 様 所属  
意見受取日 平成16年2月17日 受取方法 事前意見

ご意見

  1. 左岸は稲津から水天宮バス停付近まで高水敷が整備され、散策道が完成しつつあり、1住民として大変うれしく思っています。ただ一つ要望したい。現在、篠部川のところで散策道は分断されており、その上流の散策道には行けません。上の県道は川沿い側には歩道がなく、ここは歩行または自転車走行は続けられない状況で河川事務所は十分ご承知のことと存じます。この歩道橋もぜひ早期に完成させて頂きたい。これがないとこの長い散策道は中途半端なものになります。できれば、当面、仮の歩道橋でも設置して頂きたい。
  2. 右岸については石山寺港から南郷公園までの川辺にもぜひ高水敷を整備し、散策できるようにお願いしたい。これが完成すると大津は浜大津〜盛越川までのなぎさ公園とその下流の瀬田川沿い南郷洗堰までの広範囲の水辺散策道が完成し、素晴らしい水辺利用領域ができると思います。
  3. 前記散策道には例えば植樹を進め、緑濃い緑地帯として頂きたい。その他、散策道関連の要望事項はいろいろあるのですが、このような将来構想は出来れば私たち流域住民も計画立案段階で参加して考えていく仕組みが望まれます。このようなことこそ真に住民参加型川づくり(河川整備)と考えます。

回答

整備検討範囲瀬田川周辺には、大日山や鹿跳渓谷など美しい自然風景が残り、石山寺や建部大社、立木観音、瀬田唐橋、南郷洗堰といった歴史・文化的資源が点在しています。一方で、瀬田川沿いの幹線道路には歩道の設置されていない部分があり、周辺を安全に散策したり、川に親しんだりしづらい状況でした。

現在整備を進めている瀬田川の散策路は、河川内の空間をゆっくりと水辺に親しみ、周辺の自然・歴史・文化的資源間を移動・散策する際にも安全・快適に利用できるための路を、バリアフリーにも配慮して整備しているものです。

散策路の整備検討範囲は、名神高速道路瀬田川橋梁下流〜瀬田川洗堰間約3.5km(両岸約7.0km)です。このうち左岸側の約2.0kmの区間については過年度より継続して整備を実施中で、平成15年度末までに篠部川合流部の上下流約0.5kmの区間を残して整備が完了した状態です。篠部川合流部上下流約0.5kmの区間については、平成16年度に、流入河川及び瀬田川の洪水時に治水上支障とならない構造を検討する予定にしており、併せて瀬田川水辺協議会でご意見を伺うこととしております。

なお、左岸側の名神高速道路瀬田川橋梁から下流側約1.1kmの区間については、水辺に植物が自生するなど景観上優れている区間と認識しており、散策路の設置は行わない予定にしていますが、それ以外の右岸側等の整備のあり方とともに、「瀬田川水辺協議会」でも議論して頂いた上で、住民の方々、自治体からもご意見をいただきながら今後決定していく予定です。

ご意見

  1. この協議会は、今後どのように組織・運営されるのでしょうか。地元自治会とか関係諸団体代表などの委員構成で進められるように推察するのですが、その場合、出来れば各団体には所属しない川づくりに関心の深い一般住民の方々を可能な範囲で公募して発言の機会をもてるように配慮して頂きたい。利害にとらわれず率直な意見が期待できます。

回答

協議会の中でも一般傍聴者から意見を伺う機会は用意されています。また、協議会とは別に、住民から意見を頂く機会も設けさせて頂きます(平成16年4月25日実施)。

なお、琵琶湖河川事務所では、皆様からのご意見はいつでも受け付けております。ご意見をいただける場合は、kasenseibi@biwakokasen.go.jp又はFAX:077-546-6672までお願いします。

ご意見

  1. 今後の協議会はどのように運営されるのでしょうか。発言者の中には論旨が明確でなく、発言時間も長いことが時々あるようです。発言要旨を事前に提出するとか、発言時間は制限するとかで効率のよい運営が望まれます。

回答

住民と河川管理者、あるいは住民間でも、知っていることや心配していることが異なる場合があります。住民と河川管理者とが協働で河川整備を行う上では、先ずは情報の共有から始める必要があると考えます。

なお、今回開かれた協議会は、設立総会と言うこともあって具体的テーマが決められていませんでしたが、これからの協議会は具体的テーマを決めて運営していくことになっております。

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