Q&AQ&A > 第一回 > 事前意見15

お名前 安土 吉昌 様 所属  
意見受取日 平成16年2月17日 受取方法 事前意見

ご意見

瀬田川左岸の工事が毎年のように施工されていますが名神高速より下流へ石山寺の向かい側までは今までの自然に富んだ瀬田川の情景が残っている唯一の場所です。是非、今の自然の環境を残してもらいたいです。

回答

瀬田川周辺には、大日山や鹿跳渓谷など美しい自然風景が残り、石山寺や建部大社、立木観音、瀬田唐橋、南郷洗堰といった歴史・文化的資源が点在しています。一方で、瀬田川沿いの幹線道路には歩道の設置されていない部分があり、周辺を安全に散策したり、川に親しんだりしづらい状況でした。

現在整備を進めている瀬田川の散策路は、河川内の空間をゆっくりと水辺に親しみ、周辺の自然・歴史・文化的資源間を移動・散策する際にも安全・快適に利用できるための路を、バリアフリーにも配慮して整備しているものです。

散策路の整備検討範囲は、名神高速道路瀬田川橋梁下流〜瀬田川洗堰間約3.5km(両岸約7.0km)です。このうち左岸側の約2.0kmの区間については過年度より継続して整備を実施中で、平成15年度末までに篠部川合流部の上下流約0.5kmの区間を残して整備が完了した状態です。篠部川合流部上下流約0.5kmの区間については、平成16年度に、流入河川及び瀬田川の洪水時に治水上支障とならない構造を検討する予定にしており、併せて瀬田川水辺協議会でご意見を伺うこととしております。

なお、左岸側の名神高速道路瀬田川橋梁から下流側約1.1kmの区間については、水辺に植物が自生するなど景観上優れている区間と認識しており、散策路の設置は行わない予定にしていますが、それ以外の右岸側等の整備のあり方とともに、「瀬田川水辺協議会」でも議論して頂いた上で、住民の方々、自治体からもご意見をいただきながら今後決定していく予定です。

整備検討範囲
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波打つ水のイメージ画像

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