洪水氾濫シミュレーションとは


現在、野洲川及び瀬田川ではそれぞれ概ね100年に1回程度起こる大雨による洪水を安全に流下させることを長期的目標に、河川改修が続けられています。

洪水氾濫シミュレーションとは、この目標規模の洪水で、現時点では河川改修が不十分であるために、仮に堤防が決壊するとした時に、氾濫流により浸水する区域を数値的に模擬実験したものです。

シミュレーションでは、支派川や琵琶湖による氾濫は考慮していないこと、大規模な道路盛土等は考慮していますが、計算メッシュが概ね250m〜500m四方であり、微地形による影響が詳細には表せないため、精度面で若干の誤差はあるものの、洪水氾濫状況はほぼ再現しているものと考えられます。

また、シミュレーションでは、破堤地点として、必ずしも決壊の危険がある地点ではなく、氾濫の拡がりがその区域を代表する地点を想定しています。

氾濫の状況は、浸水する深さ(浸水深)により次の4段階で表示しています。


浸水深
表示色
状況
避難
50cm未満 水色 床下浸水或いは一階床面までの浸水です。 成人は歩けますが、幼児には歩行困難です。 自動車の走行は可能です。 避難の準備が必要です。
50cm〜1m 黄色 床上浸水です。成人でも歩行困難です。 自動車の走行は不可能です。 避難が必要です。
1m〜2m 一階は軒先まで浸水します。
家財に大きな被害がでます。
避難が必要です。(船が必要です)
2m以上 一階は水没し、2階も浸水する恐れがあります。 2階の人も避難が必要です。

河川を選択してください。

・野洲川 ・瀬田川


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